戦闘

通常攻撃

  • 攻撃したい敵をクリックすると、その敵を倒すまで自動で攻撃し続ける。
    相手が自分の武器の射程より離れているときは、射程まで自動接近してから攻撃を始める。
  • 自動攻撃を中止したい時はその敵からある程度離れればよい。
  • 一度クリックした敵は足元に青い円陣が表示され、ロックオン状態となる。
    これは下記の天賦攻撃のときに影響する。

天賦(スキル)使用

  • 発動したい天賦を選択するとマウスカーソルが変化するので、そのまま使用したい対象をクリックする。
    この時はホイールの上下でLvの指定が可能。
  • もしくは対象をロックオンした状態で、発動したい天賦を選択する。
  • 上記2つのうちいずれかを行うとその天賦の射程を満たすまで自動接近した後、天賦の詠唱が開始され、天賦が発動する。
  • 一度クリックした対象は足元に青い円陣が表示され、ロックオン状態となる。
    ロックオンしてしまえばあとは天賦を選択するだけで確実にその対象に対して天賦を発動できる。
    敵がたくさんいるような混雑した場面で同じ敵に天賦を連続使用したい場合に有効。
  • ロックオンの解除は"攻撃中や天賦使用中"でない時に「ESCキー」を押す。
    解除をうまく使わないと複数の対象を相手にするときに不便。
  • 天賦には全て詠唱時間が設定されており、これが長いものは発動まで時間がかかる。~ただし詠唱は敵の攻撃などで中断されることはない。 詠唱を故意に中断したい場合は詠唱中に移動すればよい。
  • 各天賦ごとに再使用時間があり、一度使用した天賦はその時間経過しないと再使用できない。
  • 潜在でつけた他職の天賦は、MP消費や再使用時間、持続時間、効果量に最大-20%のペナルティがある。
  • 平民以外で「剣刀武盗狩傭」を前衛、「陰道」を後衛、「医楽踊」を支援とし、
    • 「後衛に後衛」「支援に支援」だとペナルティなし
    • 「前衛に前衛」「後衛に支援」「支援に後衛」だと10%
    • 「前衛に後衛か支援」「後衛か支援に前衛」「平民に他全職」だと20%

注:8/25以前まで?25以降「陰陽」「道士」間でもペナルティを確認

アイテム使用

  • アイテム欄から目的のアイテムをダブルクリック、もしくはホットキーに登録しておきファンクションキー(F1〜F10)を押すことで使用できる。
  • アイテムにも若干詠唱があり、キャラが移動中は停止してしまう。逃げている時などは注意。
  • 天賦と同じくアイテムにも再使用時間が定められており、同じアイテムを連続して使うことはできない。

経験値

  • 敵に一定以上のダメージを与えるたびに経験値を得られます。
  • 同じ相手でも自分のレベルが上がるごとに、得られる経験値は下がっていきます。
  • 「弱いものいじめ反対!」と出る敵からは経験値が得られません。
  • ダメージを与えなければならないため、回復や補助スキルなどは経験値になりません。

レベルアップ

  • 経験値が必要値だけたまるとキャラがレベルアップします。
  • レベルアップするとHP・MPが少し増え、攻撃力なども微量ながら増えます。
    (職によって強化される部分が異なる模様。)
  • ステータスポイントが3ポイント得られ、それを消費して各基礎ステータスを自由に強化できる。
  • 天賦(スキル)ポイントが3ポイント得られ、それを消費して天賦を覚えたり、すでに覚えている天賦の強化ができる。
  • レベル制限がある装備やスキルは、レベルの数値がそれに達することで使用できる。

Hate(ヘイト)について

敵は、最初に攻撃してきたプレイヤーをずっと攻撃し続けるわけではなく、
複数のプレイヤーから攻撃を受けた場合次々と攻撃対象を変更してくる。
そのときに、どのプレイヤーを攻撃するべきかを判断するために用いる数値をHateという。

例えば一撃50ダメージ与えてくるプレイヤーAと100ダメージ与えてくるプレイヤーBが
同じ敵を一緒に攻撃したとしよう。
この場合AとBの攻撃力から、AよりBに対するHateのほうが高くなる。
よってこの敵はAを無視しBを攻撃しつづけることとなる。
自分が敵の立場なら、攻撃力の高いBを先に始末しようと判断するだろうから
そうした動きを取らせるためこのようなHateの付け方になっているのである。

さらにこの状態に加え、プレイヤーAとBを回復させるプレイヤーCがいたとしよう。
するとAとBに対するHateよりCに対するHateが高くなる。
回復し続ける前衛より、脆い回復役を先に潰す判断をさせるためにこのような設定となっている。

要するにプレイヤーが取る行動それぞれにHate値が設定されており、
合計Hateがその時点で最も高くなったプレイヤーを攻撃するのである。
どんな行動にどれだけのHateが設定されているかはゲームによって異なり、
上の例もあくまで例であるため飛天で実際にそのとおりになるわけではない。
しかし飛天にもHateシステムは存在するため、旅団を組んで戦闘するときは
硬い前衛はHate上昇値の高い挑発系の技を、脆い後衛はとどめをなるべく狙うなど
多少の工夫が必要となる。

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Last-modified: 2007-05-24 (木) 12:09:06